漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
ネイルサロンでネイルアートをしてもらうのが趣味だったのですが、私の爪は脆くすぐに欠けてしまいます。
せっかくのネイルも長持ちしないのでがっかりしてしまいます。
ある日、ネイルサロンへ行くと、漢方を飲んでいるというスタッフの方がいました。
何でも漢方薬のおかげで、爪が強くなってきたらしいのです。
特別な漢方薬らしく、そのお店を教えてもらいました。
漢方の考え方によると、肝臓の血液が十分でなかったり、内臓にトラブルがあると爪にその状態があらわれるそうです。
そこで、自分の体の状態をみてもらい、飲みやすい漢方薬を勧めてもらいました。
実際、楽に飲み続けられるし、肩こりも緩和することから嬉しいことばかり・・・
10カ月ほど服用したのですが、ネイルサロンで爪がしっかりしてきましたね。と言われ、びっくりです。
そういえば、最近爪がかけにくくなったような気もします。
血色も良くなり髪の艶も出てきたので、今後も続けます。
髪は血の余りと言いますが、爪も肝血がしっかりと貯えられていないと脆くかけやすくなります。
そこで、良質の血液を補充しながら、タンパク質をはじめとする生体成分のバランスをとることにしました。
爪は、角質化した皮膚の一部です。
皮膚や粘膜の弱い方は、爪にも何らかのトラブルがあるかもしれません。これらを総合的に考えて、体質を元から整えていくことで、半年から1年くらいで丈夫な爪を生み出すことも夢ではありません。
今後もネイルケアを体の中から続けていきましょう。
髪の毛も艶々になりますよ。
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